こんにちは。今日はWEBプランナー向けの情報です。
2回目以降の自分用のメモでもあります。
WEBプランナーをしていると、決済代行ツールの設定なども必要ですね。
Stripe設定チェックリストを書いておきます。
①ビジネスで使えるよう審査を通す
決済するドメイン、サイト、特商法、プライバシーポリシーなどを準備してUP
審査に出す
②審査が通れば
テスト決済(テスト決済用の番号は公式サイトにあります)
③ビジネス公開情報をチェック
決済画面、領収書の表記などはこちらから設定
④メール設定
顧客メール の箇所で、いつ自動メールを送るのかを設定できます
同じく、独自ドメインからメールを送りたい場合はドメイン追加+ドメインにStripeのDNSレコードを追加
⑤Stripeの決済成功と同時にオリジナルのサンクスページを送る方法
1)Stripeと連携している外部サービスを使う(MyAspなど)
2)オリジナルでメールを送信するAPIを開発する。
・Webhookを登録
開発者>Webhookで新しいエンドポイントを追加
動作させるPHPのURLを指定
指定するイベントは「payment_intent.succeeded」
↑で指定したURLに実際にPHPで作ったプログラムを配置。
動作させるためにStcipeの公開APIもダウンロード→サーバにアップロードが必要
▼StripeのPHPライブラリのダウンロードはこちら
https://github.com/stripe/stripe-php
調べても情報がキーワード少なかったので、シェアしますね。
③④あたりは忘れがちなので、細かいところまで指定しておきましょう。
⑤はコンテンツ販売にはできたほうがいいので、あらかじめ想定しておきたいポイント。
Stripeはスタートアップのビジネスにも強い決済代行です。
どの決済代行を使う場合でも、少額でコツコツと実績を積み上げて信頼を重ねていきましょう。
余談ですが、高額コンテンツの決済には、日本の代行会社も安心感がありますね。